躰道＆雷少年の夢

出会いは昔
幼かったあん時の俺。
お前とは、なんとなくで過ごしていた。
ずっとずっと
今も、なんとなくの生活で
ちょうど良くつり合っている。

お前との喧嘩も全然なかった。
話す事もぁんまし無かった。
そんな関係なんかで、俺達は成り立っている。
そんな関係なんかで、俺達は
固いキズナで結ばれた親友だ。

「お前は親友さ！！」
なんて言葉、言える訳が無い。
そんな言葉、言われる訳が無い。
ぅち気な俺達。
だが、その壁を乗り越えて叫んでやりたい。

「お前は親友さ！！」
キズナでできた弓矢で
“お前の胸に届け。”
キズナとぃう思いと共に
“お前の心で響け。”
この気持ち。

「ありがとぉ　親友よ」

前作のほうが良かったんですが・・・
まぁ　誰か宛なので、そこら辺は大目に

• 号外
• COMMENT：1
• TB: